随分と雨の日が多くなってきました、「日本のひなた」宮崎です。
もうすぐ梅雨入りでしょうか、せっかくの土日も雨がばかりです。
今日はそんなジメジメした気持ちを洗い流してくれる、「歌の日」でした。ことぶき苑では月に2回行事として「歌の日」があります。外部の先生が、ピアノを弾きながら歌を指導してくれて、季節の歌や、懐かしい歌を歌う日です。
今の時期ですかね、「茶摘み」を歌っていました。
この歌に出てくる「♪夏も近づく八十八夜」とはいつのことだろうと調べてみると、立春から数えて88日目の日のことをいうようで、毎年5月2日頃がその日に当たるそうです。この時期は遅霜が発生しやすく、農作物に被害がでやすいのでそれを注意喚起する為に作られたらしい歌のようです。(諸説あるかもしれません。)
そういえば、先週のいつかの朝、窓の外はすごい霧だったなぁと思い出しました。
次回この歌を歌うのはまた来年になるかもしれませんね。
この雨も1年にとっては、大事な時期です。これがなけりゃ宮崎の夏は水不足決定になってしましますから、しっかり降って大地を潤して欲しいですね。
それでは、みなさまも雨の日を楽しんでくださいね。
P.S ベランダのスナップエンドウがとうとう枯れてきた事を、この雨のせいだと言い聞かせている沼子