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離施訓練
毎年、離設発生時において、一連の流れ(報告手段・捜索手段・協力体制等)を、職員に周知するために、発生時に戸惑い無く迅速に連携と協力対応ができるように訓練を行っております。
今回は、通所利用者様が利用時に見守りの職員が他の利用者様の呼びかけで少しの間席を外した際に玄関に向かって離設されてしまった。という想定で訓練が行われました。
離設したことを速やかに報告・連絡して、まず苑内にはいないか、離施された方の顔、特徴、ご自宅の場所などをいかに早く捜索する職人に伝達することができるかなど、実際に訓練すると様々な対策が立てられます。
日頃から気を付けていても、ふとした瞬間にこういった事が起こった場合にどう迅速に連携をとっていくか非常に大切だと実感する訓練でした。
本郷小学校施設見学
6月25日、ことぶき苑から徒歩で10分くらいのところにある本郷小学校の生徒さんが施設の見学に来てくれました(^▽^)/
みんな真剣に相談員からの施設の説明をきいてメモを一生懸命とっていましたφ(..)メモ
「個室の部屋は何部屋あるんですか?」「このお風呂の機械はどうやってつかうんですか?」など、積極的に質問もしてくれていました(o^―^o)
利用者さんたちも生徒さんの元気な姿にとても癒されていました♪
防災訓練(心肺蘇生法)
先日、ことぶき苑では防災訓練の一環として実際の消防士の方に心肺蘇生方のやり方を教わりました。
倒れた人がいたら、まず、周囲の確認をする、大出血がないかの確認。胸とお腹をみて呼吸をしていなかったら胸骨圧迫の開始。
周囲の人にも救急車の要請やAEDの確保、胸骨圧迫の協力を求めるなど、実際に人が倒れている状況を発見したらすぐに行動することがいかに大切かを学ぶとても良い機会となりました。
119番通報してから救急隊が現場に到着するまでに要する時間は、平均して9分だそうです。2分ごとに70%生存率が下がっていきます。もし、倒れている人を発見したらすぐに意識があるかどうかの確認をして周囲に協力を求めるとこがいかに大切かを痛感しました。
夏に向けて
リハビリ作業の一環として畑で作業活動!天気良好!
きゅうり、スイカ、ミニトマト、枝まめ、とことぶき苑玄関前の畑に夏野菜を植えました(^▽^)/
スイカの苗です♪
水やりをしていると虹が出てきましたよ(^▽^)/縁起がいい♪夏に向けて順調に育ってくれると嬉しいです(∩´∀`)∩収穫が楽しみですね☆彡
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